Bibo-log

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主にやってみたことを記録していきます。

macユーザなのに、brewを知らなかったので入れてみた

背景

初めてmacを買ったのが2017年3月ごろ。
会社の購入支援もあり、macbook proの13インチを購入。
今もそのmacbook proでブログを書いている。

さて、YoutubeでPandas入門、的な動画を見ていたら、
「まずは開発環境であるJupyterの構築です。macの方はbrewを実行してください」とYouTuberが話している。
「ほー、brewね。実行してみよう。あれ、ないじゃん。」

ネットで調べると結構、当たり前のように使われている印象。
Pythonのホームページでも、インストール方法がbrewを使うことになっている。
Apple純正でもないのに、そうなんだ。
www.python.jp

ということで、入れてみよう。

https://mxcl.dev
ここからダウンロードというか、ダウンロードするためのコマンドをコピー、これだけ。

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Homebrewのホームページ

このコマンドを実行するだけ。簡単。
パスワードの入力を求められ、インストールがスタート。
途中、Xcodeのインストールも実行された。前提となるソフトウェアなのかな。
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無事にインストール完了。
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Brewのサイトの一番下に開発者サイトへのリンクがある。ここをみてみると、開発したのはこの方みたい。渋い感じ。
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Brewを使ってPythonを入れてみる。

まずbrew listを実行してみるが、何も出てこない。(画像なし)

brew list

では、pythonをインストールをしてみます。

brew install python

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無事にインストールされた。2020年10月31日現在、最新バージョンは3.9のようです。
途中、python以外のものもインストールされ、合計6つのソフトウェアがインストールされた。
しかし、ところどころにビールのアイコンが出ていて、面白い。

以前、これも何かのYouTube動画を見て、デフォルトのPython2に加え、Python3を入れたはず。
一旦、削除手順を探して削除してみたが、結局、3.8は残ってしまった。

Catalinaでは、2.7と3.7がプリインストールされているとのこと。
https://www.python.jp/install/macos/install_python.html
3.7は3.8をインストールした際に上書きされたと思われる。